こんにゃちは!
ダイソーを散策していたら、なんと猫草の種を発見しました!
これまではカインズの¥298の猫草の種を使用していましたが、200gもあってなかなか使い終わらないのでこのくらいのサイズを求めていたところでした!
ダイソーは80gで110円、カインズは200gで298円。計算したら、9円ほどダイソーの方がお得。
ちゃんと草は生えてくるのでしょうか?
ダイソーの猫草の種を育てる!
粒は大ぶりでプリプリしていました。理想的!
愛用している容器に入れても穴に落ちません。ぼっちゃんがちょいちょいしても大丈夫。
カインズの種だといくらか穴をすり抜けて落ちてしまいますが、ダイソーの種は一粒もすり抜けませんでした。
種のサイズは素晴らしい。種の質はというと…
立派に育ちました!質もとても良いです。
生えてこないハズレの種も見当たらず、しっかりとみんな生えてきました。
これまで使ってきた猫草の種は、種の殻だけとか、種が小さかったり黒ずんでいて発芽しなかったり、そういう種がよく入っていましたが、このダイソーの種は一粒ずつ綺麗で発芽率が抜群です!
あとは一番大事な食いつきですが、猫草ソムリエに正直な評価をしていただきましょう…
猫草ソムリエ、ぼっちゃんの評価
これまで様々な猫草を食べてきたぼっちゃん、ダイソーの猫草の食いつきはどうでしょうか。
ブラボーな食いつきです!食べるお口が止まりません!
見た目は濃い緑でしっかりしてますが、細めで柔らかく、とても食べやすそうです。
これぞ探し求めていた猫草の種!なんとダイソーで手に入れられる様になったとは。
結果
ダイソーの猫草の種は超おすすめです!大満足。
今後はこれしか買わないことでしょう。
おすすめの猫草の育て方
これまで様々な猫草を購入し、様々な育て方を模索していました。
これまでの戦いもぜひ読んでみて下さい↓
水耕栽培に辿り着き、スポンジ栽培をおすすめしていましたが、最終形態はスポンジすら使わない水だけ水耕栽培になりました←NEW
改めて土で育てられた猫草を購入して検証しましたが、長持ちさせるのは難しく、外に出していないとすぐカビてしまいます。
新しく葉が生えてきますが、新芽じゃないと葉が硬くなってしまい、それを食べてしまうと内臓を傷つけてしまう恐れもあるので、長持ちさせようとするのは良くありません。
根をしっかり固定しても猫にとっては束になっていると顔に刺さって食べにくく、草の先っちょしか食べられず、齧ったところから枯れていってしまいます。
千切って手であげた方が一本ずつ無駄なく食べられる上、食べ過ぎ防止にもなるので、必要な分だけ水耕栽培して、人の手であげるのが一番という結果になりました。
水耕栽培は、コツを掴めばカビにくくすることもできます。(猫草の根っこはとてもカビやすい)
新鮮な柔らかい草を与え続けるためにも水耕栽培を超おすすめします。
そのやり方を今から説明していきます!
最終形態!カンタン猫草水耕栽培のやり方
まずはなんでもいいので水耕栽培の容器を用意します。
調べたらダイソーにも「スプラウトを育てる容器」という商品があるみたいですね!
まさにそのようなスプラウトを育てる容器に、猫一匹ならこのくらいの少量の種を蒔きます↓
このくらいまばらでOK!食べられる分だけ育てます。
そして、種に水が付くくらいまで水を入れ、発芽するまで日の当たらない場所に置きます。
発芽するまでの間も1日1回水を交換します。
発芽したら日の当たる場所に移動し、変わらず1日1回水を交換します。
ここでポイント!
水の量は伸びた根っこの先が付くくらいにとどめておきます。
水をなみなみに入れてしまうと、種の部分がふやけてカビやすくなってしまいます。
最低限の水を入れる様にするのがポイント!
育った長い猫草から取って与えていけば、無駄なく猫草を堪能できます。
縦だと食べにくいし、縦のまま引っこ抜けてそのまま飲み込んでしまったら喉に引っかかってしまうこともあるので、手で横向きにしてあげるのも猫にとっても食べやすくて良いと思います。
2つ水耕栽培の容器を持っていれば、枯れたり無くなりそうな時にもう1つに種を蒔けば、猫草を絶やさず生やし続けられます。
猫草好きの猫ちゃんがいる方は、ぜひ実践してみてください!
オススメBGM
当サイトは音にまつわるフリー素材屋です。ぜひ視聴してみてください!