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【猫日記】システムトイレはチップ?サンド?「ニャンとも」VS「デオトイレ」比較してみた

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「ニャンとも」VS「デオトイレ」

こんにゃちは!

システムトイレの上の猫ちゃんがカキカキする部分はウンチの臭いを消す重要アイテム

我が家は初めからずっと「ニャンとも清潔トイレ」を愛用し信用しきっているのですが、気になっていた「デオトイレ」の消臭サンドを貰えることがあったので、この機会に比較をしてみました!

使用するトイレの容器は両方「ニャンとも清潔トイレ」です。

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ニャンとも清潔トイレのチップ

ニャンともチップ

ニャンとも清潔トイレのチップは今回は大きめの粒を使用しています。(他には初めてのトイレに慣れやすい小さめの粒と細かい砂が好きな猫ちゃん用の極小の粒の3種類があります。)

材質は木材で針葉樹が使用されています。原材料は木材、はっ水剤、消臭剤

今回検証してくれるうちの猫のぼっちゃんは、キトン時代を山の中のグランピング場で過ごしていたので、木材が慣れやすいかなと思ってこのニャンとも清潔トイレにした気がします。教えもせずただ置いてただけですが、最初からなんの迷いもなく使ってくれています

花王株式会社はペット関連商品から撤退する為、ニャンとも清潔トイレに関する事業を、エステー株式会社へ譲渡しましたが、物も値段も変化は見られません。

デオトイレのサンド

デオトイレのチップ

対してユニ・チャームのデオトイレのサンドはこちらの丸い粒のタイプ。デオトイレを調べてみると、他にも鉱物タイプやシリカゲルタイプ、ニャンともトイレと同じ原材料の木材タイプもありました

原材料はパルプ、防臭剤、緑茶成分デオトイレならではの緑茶成分が期待できますね。

ちなみに紙タイプですが、木材のチップと同様トイレには流せません

今回は素材がのサンドを貰ったので、こちらでぼっちゃんの使う様子を比べてみます。(調べてて気づいたのですが、木材はチップ、それ以外はサンドと呼ばれるんですね。)

ぼっちゃんが使ったことのないタイプですが、ほんの少しの間、安価のオシッコが固まる猫砂を使用したことがあり、その時もなにも気にせず使用していたので、ぼっちゃんはどんなトイレでもかかってこいという感じです。なので忖度なく公平にジャッジしてくれると思います!

3週間使用してみた使い心地を評価していきます!

ウンの構えに入ったぼっちゃん。

猫の評価

にゃんとも清潔トイレチップ

手慣れた様子でチップを被せるぼっちゃん。
  • 大きい粒のチップは肉球に挟まることがほぼ無くて快適ニャ。(昔は小さい粒を使ってたけど、それは肉球に挟まることがあって、遠くまで持ち運んじゃう事もあったニャ。)
  • 木材は重さがあるので掻いても遠くにチップが飛んでいくことは少ない二ャ。
  • 掻く時はちょっと重いニャ。まだ若いから全く問題ないニャ。
  • しっかり盛れて、しっかり臭いを隠せるから好きニャ。
  • ほんのり木の香りが心地よいニャ。

評価は満点ニャ!

デオトイレ消臭サンド

初めての素材でも疑問を持たず普通に使うぼっちゃん。
  • 粒が大きめで肉球に挟まることがほぼ無くて、これも快適ニャ。
  • ニャンとも清潔トイレのチップの勢いで掻いたら吹っ飛んでいったニャ。思ったより軽かったから最初は飛ばしちゃったけど慣れたらあまり飛ばさないで出来るニャ。
  • 隠すときにサンドの形が丸いからコロコロ転がって山を作るのが難しかったニャ。最初はウンチが隠しきれずに臭いが漏れちゃったけど、慣れてきたら上手く山が作れるようになって来たニャ。
  • サンドのニオイは無臭ニャ。見た目が綺麗な庭石みたいで気に入ったニャ。

評価は満点ニャ!

ぼっちゃんは二つのトイレをどっちか偏る事なく、両方平等に使っていたので、どちらも同じくらい使いやすいという事でした!

人間の評価

価格の比較

今回比べた商品の価格は(※両方税込価格です。)

  • ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌チップ 大きめの粒 4.4L】→店頭実勢価格:1,628円
  • デオトイレ 緑茶成分入り消臭・抗菌サンド 4L】→ユニ・チャームダイレクトショップの価格:1,518円

内容量も含め値段を比較すれば大体同じですね

消臭力の比較

消臭力もどちらも負けず劣らずでした

ただ、デオトイレの丸いサンドは転がりやすくなかなか隠すのに時間がかかったり、完全に隠せない場合は臭いが気になりました。

使用感の比較

ニャンとも清潔トイレチップは、トイレにチップを入れた時の木の香りが好きなのでお気に入りです。

トイレスコップでかき混ぜた時に木の香りが臭いを自然にかき消してくれます。

重みがあるので、購入時運ぶのが少し大変です。

★デオトイレのサンドは、見た目が素敵だなと思いました。オシャレなお部屋に合いそうです。

この紙タイプは香料も入ってないので無臭で猫も人間も不快感ゼロです。

猫がサンドを飛ばしてしまった時、サンドが丸いので家具の隙間に転がり込んでしまう事もあります。

デオトイレには他にもサンドの種類があるので、好みや気分に合わせて選ぶことができます。

まとめ

結果はどちらも優秀!でした。どちらを買っても後悔しません◎

トイレの形がカバーがついたタイプだったら飛び散る心配が減るので、軽くて丸いサンドタイプの方が軽くて持ち運びやすいので良いかもしれません。

今回はシステムトイレの上のチップやサンドの比較でしたが、これからトイレを新調しようと思っている場合はシステムトイレに必須の吸収シートも念頭に入れてくださいね。

ニャンとも清潔トイレデオトイレシートのサイズが少し違い、デオトイレの方がサイズが小さく専用になってしまいますが、ニャンとも清潔トイレのシートは一般的なシートのサイズなので他社のシートでも代用ができます。

システムトイレ固まる猫砂かで比較したら、システムトイレの方が掃除の回数が断然少なく、臭いも気にならないので、ここは絶対システムトイレしか選択肢はありません。

猫砂は安いかもしれませんが、すぐになくなるのでシステムトイレの方がお得に済む可能性が高いですよ。その上、猫トイレのストレスフリー!

ぜひ参考にしてみてください!

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