猫用フードボウルを買わずに荻野屋の峠の釜めしを食べよう

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完食!

こんにゃちは!

フードボウルという存在を知らない猫初心者の時から、ぼっちゃんのご飯のお皿の高さ調節のために「荻野屋の峠の釜めし」という群馬の有名な駅弁の空き釜を使っています。

(おぎのやの釜めしって呼んでいるので以降はおぎのやの釜めしと呼ばせていただきます。)

群馬に行った時に買って帰ってきて、思い出もあるしなかなか捨てられずに置きっぱなしにしていたのをたまたま使ったのがきっかけでした。

既出していそうなネタだったので記事にするほどでもないかと思っていたのですが、そろそろちゃんと猫用フードボウルを買ってあげようかなとペットショップに行ったところ…

高さも調整できないし、お皿の傾きなんかは、おぎのやの釜めしの空き釜を使った方が好きなように調整できるし、洗う時も皿だけで洗いやすい…!

ということで、一般的な猫用フードボウルよりスペックが高いということに気が付き、猫用フードボウルを購入する意味がわからなくなってしまい、記事にしといた方が良いという思いに至りました。

自動給餌器とおぎのやの釜めしの空き釜
これが
駅弁フードボウル
こう!

適当なお皿でちょうどよくハマるという。

お高いフードボウルを買うより、人間が美味しい思いした上に、使い勝手が良いフードボウルになるという、一石二鳥のおぎのやの釜めし。

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一番好きな駅弁「峠の釜めし」について

公式サイトを見てみると、フードボウル以外にも空き釜の利用方法が書いてあって見応えがありました。↓

空き釜を利用したご飯の炊き方 | 荻野屋

峠の釜めし、実は大好きで、群馬民ではないですが3回以上は食べたことがあります。今もここにあったらいいな〜っていうくらい常に食べたいです。

そんなに駅弁を食べたことがないですが、自分の中で一番好きな弁当だと思います。(駅弁に限らず全弁当の中でトップ)

一度食べたら満足するタイプですが、おぎのやの釜めしは不思議とまた食べたくなります。

個人的には杏子と別の容器に入った香の物が抜群に良いアクセントなんです。個性が強いから味が印象に残りやすいのかな?

駅弁大会では大体あると思うので、群馬以外でも購入できる機会は多いと思います。公式サイトに駅弁大会の情報も載っているのでぜひ参考にしてみてください↓

駅弁大会 | 荻野屋

群馬に行ったら結構どこにでも売っています。道路脇に店舗があったり、サービスエリアにあったり、もちろん駅で売っていたり…(軽井沢駅で買って食べたこともあるし、地元で駅弁大会のを買って食べたこともあります。今使っているのはサービスエリアで買って帰った釜です。)

猫用フードボウルを買って失敗したら悲しいですが、おぎのやの釜めしを食べてフードボウルとして使ってみて失敗しても全然悲しくないですよね。むしろ美味しい思いができて嬉しいはず。

フードボウルを買おうと思っている方はぜひ荻野屋の峠の釜めしを食べてみるのをおすすめします!

(推し弁当が猫さんの役にも立つということでつい熱くなってしまいました。)

オススメBGM

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