こんにゃちは!
↑こちらの記事にもありますが、我が家ではPETKITの自動給餌器を使っていて、かれこれ2年が経ちました。
2年経っても優秀に機能していますが、トラブルもあったりします。
思い通りに動いてくれなくて強く当たってしまったこともありますが壊れることもなく、2年も一緒にいるとクセもわかってきて今ではPETKIT自動給餌器LOVEです!
そんなオートフィーダーのクセの対処法をメモしておこうと思います。(他の給餌機でも解決になるかもしれないので困った時は参考にしてみてください。)
外出中にフードが出ない!
一番困る、外出中にフードが出ないハプニング。
外泊で家を空けてる時にこんな表示が出たらパニックですよね。でもそういう時に限って起こりがちでもある。(経験済)
そういう時は一旦まず落ち着きましょう。慌ててはいけません。深呼吸しましょう。
そうして、家を出る前にちゃんとタンクの中のフードの量を確認したか思い出します。
ここでちゃんとタンクにフードを補充してから家を出たという方はもう大丈夫です。
タンクがほぼ空になってからフードを補充すると、時間になると回転するカップに指定した量のフードが入りきらない事があります。それでフードが足りてないと誤認識しているので、遠隔操作でカップにフードを入れてやればいいのです!
補充してくださいのエラーが出なくなるまで追加給餌を押せば完了です。何事もなかったかのように時間通りに出してくれることでしょう。
ただ、wi-fiが繋がっていないので繋いでくださいだとか、ネットワークのトラブルだとどうしようもないので速攻帰るしかないと思います・・・。(経験済)
乾燥剤を入れるところのツメが折れた!
このPETKITのフードタンクには、蓋の裏側に乾燥剤を入れられるようになっています。
オレンジの部分がパカっと開くのですが、下の写真の赤の手書きの絵のように緑の穴に通るツメがあったのです。
そのツメが買ってから結構早めに片方折れてしまいましたが、もう片方のツメだけでも乾燥剤を抑えられたので問題なく使用していました。
がここ最近乾燥剤を2個とか押し込んで入れてしまう故にもう片方のツメも折れて、乾燥剤を蓋裏に設置することができなくなってしまいました。
なので自己流の解決方法をメモしておきます。
まずキリを用意します。
こんなやつ↓
これの先端を火で軽く炙って熱々にして、オレンジの蓋のツメの折れたとこにゆっくり突き刺します。
緑のツメを引っ掛けてた穴くらいの穴をこのように開けて、この穴に紐でも針金でもなんでも通して結べばもう完成!
うちにはこんな太い針金しかなかったのでそれを通してみました。
両側に穴を開けましたが。片方は開けた穴の大きさが少し足りずこの太い針金は通らなかったのでとりあえず片方だけでこんな状態ですが、乾燥剤を支えられるので十分です。
最初よりもずっと強固になり、乾燥剤3個も余裕でいけちゃいます。よりパワーアップ!
キリの先を温めて穴を開けるのは何かとよく使う技なのでこんな事があったらぜひやってみてください。
ただ、溶けたプラスチックがキリにくっついてそのまま冷めるとなかなか取れなくなったりするのでその辺は自己責任で!火傷に気をつけてください。
オススメBGM↓
当サイトは音にまつわるフリー素材屋です。ぜひ視聴してみてください!